貧血による鉄分不足、爪切りを使用するなどによる外部刺激や、ネイルカラーを落とす際の除光液での乾燥等が原因で起こります。
3層ある爪の先端の層が1層または2層剥がれてしまい、その部分が薄くなることにより爪がもろくなり折れたり欠けたりしていきます。
ジェルネイルで厚みを出し保護することによって、強度のある折れにくい爪にすることが出来ます。
靴による圧迫、間違った爪切り、遺伝、急激な体重増加、爪疾患等様々な原因で起こります。
症状が酷くなると爪の横の皮膚に食い込み、平常時にも痛みが生じることがあります
元々の爪が薄く弱い、爪を伸ばしている、伸びると爪の先が縦割れする等の方も、ジェルネイルによる補強で折れにくい爪にすることが出来ます。
亀裂の入った爪の補修も可能です。
育爪中のお客様症例。5ヶ月経過し、爪のピンク部分が縦長になってきました。
爪の形は変わります。お悩みの方はぜひご相談ください。
◇ご自宅でのこまめなケアが必要です。
◇変化を感じられるまでに個人差あり、3ヶ月~半年ほどかかります。
ジェルやスカルプを付けたまま長期間放置すると、人工爪が浮いて爪との間に隙間が生じます。
そこに湿気や水分が入り、細菌が繁殖して茶色がかった緑色に変色する症状です。
用具や他の爪に感染することがあるため、伸びきってしまうまでジェルやスカルプをお休みする必要があります。
緑膿菌は水道水などに常在している細菌で、免疫力が落ちている時などは感染しやすくなります。
妊娠中や高齢の方で足の爪を切るのが難しい。
爪を噛む癖がある。
ネイルは塗らずに甘皮のお手入れだけをしたい。
血行が悪く指先が冷える。
手の乾燥が気になる。
など、手や爪のお悩みは当店へお任せ下さい。